初めての方へ

アレストの特徴

全国でも数少ない、『耳つぼ専門店』です。
なので、他の美容関係やサプリメントの勧誘は一切ありません。

また、お店のテーマが“財布の中を出来るだけ減らさないで、
ジュエリーを付けたいところに付けたいだけ”がモットー。

ですので、お財布に合わせて施術をお受けいただけます





アレストに来られるお客様

耳つぼに興味はあるけど、どこに電話したらいいか分からない。
金額がいくらか分からない。
耳つぼだけでいいけど、他のコースや美容を勧められないか不安。
以前した事があるけど、効果が無かった。

等々…

大半のお客様が、この様な方々ですよ





アレストの名前の由来は…?

自分の事はついつい後回しになってしまう主婦&母親の皆様!
そんな方々の為に、少しでも休息をとって欲しい。
そんな願いを込めて、英語で休息を意味する
『a・rest』からアレストと名付けました。




耳つぼって、なぁに?

「耳つぼって何?」「どうせダイエットだけでしょ?」「胡散臭い」…等々

以外と知られていない、『耳つぼ』の世界。
しかし、知れば知るほどハマってしまう。そんな魅力的な世界でもあります。
ここでは、そんな『耳つぼ』について、ご紹介させて頂きます。


耳つぼの歴史

約4000年前の中国最古の医学書『黄帝内経(コウテイダイケイ)』に、「視耳之好悪以知其性」と書かれています。
これは、「人の耳を見ることで、その人の健康状態や器官の状態を知ることができる」という意味で、いわば、“耳を制するものは病気になりにくい”ということが、はるか昔から語り継がれているのです。


耳つぼは、WHO(世界保健機関)にも認定されている!

耳つぼといえばダイエットのイメージが強いですが、全身に対して効果的な場所なのです。

全身には約1000ヶ所のツボがあるといわれています。
そのうちの約166ヶ所が耳に集結しているといわれ、耳ひとつに全身に繋がるツボが確認されています。(この数は、今後も増える傾向にあります)

耳は、お腹の中にいる胎児の形とよく似ています。
頭が耳たぶ。そのイメージで、片耳に全身が入っているのです。

西洋でもポール・ノジェ氏によって近年この効果が広められ、科学的根拠にも基づき、WHO(世界保健機関)とIHO(国際健康機構)にも正式に認定されました。


耳つぼの魅力

耳は、脳に近い場所にあります。
その為、即効性があるともいわれています。

実際、耳に施術をして5分程度で効果が感じられる事が多いです。
内臓系は目に見えないのですぐにということが難しいですが、リフトアップや眼精疲労等は施術中に効果を感じることが出来やすいです。


耳つぼダイエット、効果が無かった理由

「痩せる」と言われて耳つぼシールを貼ったけど、全然効果が無かったという声も多く聞かれます。

日本人の遺伝子的な問題もあり、全ての方に同じ様に同じ場所で効果が出ることはありません。
また、便秘や浮腫みなどの根本的な問題を抱えているのに、食欲を抑えるツボだけを刺激しても無意味です。

まずは自分がどの遺伝子に当てはまるのか、そして自分の今の身体的精神的問題を知る事が大切です。
それらを把握した上で、自身に合った耳つぼの場所を施術することが必要となります。


『ピアスを開けると失明する』は、都市伝説ではなかった!?

昔、「ピアスを開けると白い糸が出てきて、それを引っ張ると失明する」という噂が流れました。

耳に目の神経が走っているなんて可笑しい。身体に傷をつけさせたくない親が言っている狂言だという声も多く、私もそんな事だと気にせずピアスを開けました。

しかし、この耳つぼの世界では、耳たぶの真ん中。丁度この位置に『眼』があるのです。

穴を開けることによって、ツボは傷付けられてしまいます。
一度開けて傷付けられたツボは元に戻ることはありません。

白い糸が出てくることはありませんが、こういう理由で眼のつぼを壊し、眼精疲労・視力低下・失明に至るという事例も報告されています。


奥が深いけど聞けば納得のこの世界。
医療ではありませんが、はるか昔からの先人の知恵が今もなお語り継がれている理由が身に染みて分かりますね。





(※耳つぼアレスト唐津店L'Aube(ローブ)のブログより)


アレストが一番に考えること

耳つぼって、しているところは沢山あるけど、耳つぼって本当に奥が深いんです。
正しい知識・正確な技術をお一人お一人に合わせて、誠意を持って施術させていただくことをお約束します。

お子様やご家族が病気知らずで過ごせますように。

少しでも、そのお手伝いをさせていただければと思います。

耳つぼについて

東洋医学と西洋医学

耳つぼは、鍼・灸・あんま・漢方と同じく『東洋医学』になります。
そして、西洋医学を代表するのは、なんといっても『病院』と呼ばれる場所になりますね。

数十年前までは、やはり数字や病変が目に見えて経過を感じやすい西洋医学が主流で、東洋医学はどちらかというと敬遠されてきました。
しかし、

東洋医学は、病気になりにくい身体をつくったり、身体に負担を極力かけず治療する事ができるが、即効性は西洋医学より劣る傾向がある。
西洋医学は、怪我や病気になってしまった身体を早急に治すことが出来るが、副作用がつきもので、ダメージを受けず予防医学として利用する事は難しい。

病気になってからでは遅いですし、病気になったら急いで治療してあげたほうが良いものもあります。

つまり、東洋医学と西洋医学のどちらかだけをチョイスするのではなく、双方を上手に取り入れてあげることで、より健康体に近付けるのではないか?と、近年特に考えられるようになり、『東洋医学科』を設置される大学病院等も増えてきました。



かゆみについて

「耳つぼをしたら、シールを貼った場所が痒くなる」

こういったお声をいただくことがあります。

「今まで、アレルギーなんて無かったのに」
「貼ったところ、赤くもなんともなっていないのに痒くなってしまった」
「何回も施術しているのに、最近になって痒くなるようになった」

など、一見チタンのアレルギーやシールかぶれのようにも思えてしまう、この症状。
でも、実は、痒みの原因はアレルギーだけではないのです。


まず、9月~10月にかけてのこの季節や春先などの季節の変わり目は、空気の乾燥や寒暖差によって、特にこういった症状が出やすくなります。

アレルギー自体も出やすくなる時期でもありますので、基本的にアレルギー体質の方は、特にこの時期に発症しやすいです。

こういった方は、季節の変わり目を過ぎると症状が出にくくなることがありますが、症状が出る間はシールの使用を一旦中止し、もみほぐしだけで経過をみさせていただいたりしています。
(アレルギーの場合は、皮膚の赤みや腫れが強くなったり、ただれたりしてくる事が多いです)


次に、“アレルギーではないかゆみ”というのもあります。

耳のツボを刺激すると、その部位の血行が良くなります。
身体が温まるとかゆみが出やすいのと同じで、耳も血流が良くなるとかゆみを感じやすくなります。

血管の近くにはかゆみを司る神経が集まってるので、血流が良くなる=かゆみの神経を刺激しやすくなるんですね。
更に、チタンの粒でツボを刺激し続けますので、その刺激も重なり、時にはガマンできなくなることもあるようです。


また、耳の皮膚自体が乾燥されている方も、特に痒みを感じやすいです。

基本的に水分摂取量が少ない方や、お酒・コーヒーなどのカフェイン入り飲料を多く摂取される方に多くみられる傾向にあります。
こういった、アレルギーではない痒みは皮膚の病変もほとんど無く、だいたい2~3日もすれば落ち着いてくることが多いです。

痒みが気になる場合は、保冷剤などをタオルで巻いて、軽く局所を冷やしてあげるのも良いと思います。(冷やし過ぎはNGですよ)



肺について

最近、女性は特にですが冷房の下で過ごす時間が増え、夏でも冷え性の方が多いように感じます。
冷えると代謝も落ち、それだけ痩せにくい体質を作ってしまいます。

猫背の方はそれだけ内臓を圧迫する姿勢になっていて、肺の動きも悪くなります。
肺の動きが悪くなると、それだけ良い酸素を取り込めなくなり、良い酸素が取り込めないと、全身にも良い酸素がめぐらなくなりますので、悪循環が生まれやすくなってしまうのです。

肺は通常の呼吸では、60~70%程しか使われていません。
深呼吸をしてようやく行き渡らせることができるのですが、その深呼吸も意識をしないと生物学的にやることはありませんし、姿勢が悪いままではどんなに深呼吸しても深く取り込むことは難しいですね。

なので、『姿勢』って、ほんとに大事!なんですね。

これを読まれながら、スッと背筋が伸びた方もおられるのではないでしょうか?
その伸びた瞬間、身長もグッと伸び、それだけで若々しいスタイルに近付くことが出来ますね♪


耳つぼアレスト唐津店L'Aube(ローブ)のブログより引用)

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